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シーケンスプログラムを作成する時に、必ず必要となってくる命令語の構成要素について理解していきましょう。
命令語を実際に使用していく上で必要となってくる基本的な知識です。これを理解しないまま命令語を使用すると思わぬところでハマります、、(筆者の経験より)。
命令の構成
命令語を使用する上での基本となる構成は下記のように命令語、オペランド部にて構成されます。

オペランドとは
オペランドとは命令を構成する要素の一つで、実行時に命令の対象となる物、実行結果の格納先となる物、実行のための数値 などです。
命令語の種類により、指定されるものが異なります。
例:MOV␣S␣D


サフィックスとは
サフィックス(suffix)とは、接尾辞、末尾に付け加える等の意味があります。
命令語の場合、 命令語.□ (赤字の.□)の箇所のことを表す。
命令語で扱うサフィックスは以下の7種類があります。

データの形式
ラダープログラムで扱える数値形式を理解しておきましょう。
●バイナリデータ
PLC内部のデータ処理は全てバイナリ(2進数)で実施します。
2進数とは、0、1の値を持ち、1の次は桁が上がります。コンピュータ内部でも0、1の2進数を使用して演算しています。
0(OFF)、1(ON)の2つの状態を表すことができ、これはコンピュータ内部でも、0(電荷無し)、1(電荷有り)といった状態で情報を記憶したり、処理するため2進数を使用しています。
2進数の1桁分を1ビットという単位で扱います。
●2進数 BIN(Binary)
バイナリデータを扱うための表記。0,1の数値のみで値を表現する。

●10進数 DEC(Decimal)
内部のバイナリデータを10進数にて表記する。
●16進数 HEX(Hexadecimal)
内部のバイナリデータを16進数にて表記する。
9より大きな値は、A,B,C,D,E,Fを使用する。
●2進化10進数 BCD(Binary Coded Decimal)
4ビット分を1桁として扱い、9より大きくなると桁上りする。
下記の表では 0239 として扱う。

最大値・最小値付近での値の変化
最大値、最小値を超えた時に下記のように値が変化します。
カウントアップして集計を取るようなプログラムにて、間違えてカウンドダウンしてしまうと値がおかしなことになったりするので注意が必要です。

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