解説!キーエンスPLC ビット接点命令編

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ビット接点命令とは

・ビット接点命令
ワードデータの中のある指定したビットのON/OFF情報を伝える接点。接点命令と同様に、ON/OFFをそのまま伝える物、ON/OFFを反転して伝えるものがあり、アンド、オア形式の記述も可能。
実使用においては、ワードデータのビットそれぞれに情報を持たせている場合(例:5ビット目にスイッチのON/OFFの情報を持たせている等)などに、そのビットのON/OFF情報を使用して制御している場合などに使用できます。

ビット接点命令のオペランド

・記述例1
下記例の場合、ビットデバイスR000をソースの指定、
ソースから4番目のビット位置R004を指定(R000 + 4番目(R001,R002,R003,R004))。

・動作例1
指定したビット位置(R004)がONすると ビット接点命令もONする

・記述例2(ワードデバイス)
ワードデバイスDM1をソース指定、
ソースの4ビット目を指定(ソースのビット+4ビット目の位置)。

・動作例2(ワードデバイス)
指定したワードデバイスのビットがONすると、ビット接点命令もONする


ビット接点命令種類

・ビットロード(BLD)
・ビットアンド(BAND)
・ビットオア(BOR)

ワードデータの指定したビットのON/OFFを伝える接点として使用する。
AND,ORについては”接点命令編“を参照してください。

・ビットロードバー(BLDB)
・ビットアンドバー(BANB)
・ビットオアバー(BORB)

ワードデータの指定したビットのON/OFFの反転を伝える接点として使用する。


サフィックス種類

サフィックスには、.U および.Dが使用できます。

サフィックスが.Uの場合:
オペランド n の値は 0~15 を指定。

サフィックスが.Dの場合:
オペランド n の値は 0~31 を指定。

その他:
サフィックスの値が、0~15,0~31をそれぞれ超えた場合は以下のルールに従います。
.Uの場合、オペランド n の下位4ビットの値を使用。
.Dの場合、オペランド n の下位5ビットの値を使用。

ワードデバイスのビット位置を直接指定する方法

命令語のオペランドにワードデータのビット位置を直接指定できます。こちらは使用できる機器が限定されますが、こちらの方が感覚的に使用できるので私はよく使用しています。
使用できる機器:KV-8000/7000シリーズ、KV-5000/3000シリーズ、KV Nanoシリーズ

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