解説!キーエンスPLC タイマ(TMR TMH TMS)命令

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キーエンスPLCの タイマ(TMR/TMH/TMS)命令について解説していきます。

概要

実行条件がONになると、タイマが起動、指定した時間になるとONまたはOFFとなるデバイス。異なるデバイス間での信号の受け渡し時に、信号が確実に伝達させるために一定の時間を設定したり、モーターなど一定時間の動作をさせたい場合など、使用する場面は多岐にわたり、使用頻度の高いデバイスです。

タイマ(TMR/TMH/TMS)

・タイマ(TMR/TMH/TMS)命令
 指定オペランド n タイマの番号(0~3999)を指定
 指定オペランド S タイマの設定値(動作開始時間)を設定

動作詳細
実行条件がONの時、指定オペランド(n)にて指定したタイマ(T(タイマ番号),例 T100)を起動、指定オペランド(S)で設定した時間の経過後、タイマ(例 T100)がONする。
実行条件がOFFとなるとタイマもOFFとなる。
TMR:100[ms]ごとにタイマ設定値より-1され、0になるとタイマ起動。
TMH:10[ms]ごとにタイマ設定値より-1され、0になるとタイマ起動。
TMS:1[ms]ごとにタイマ設定値より-1され、0になるとタイマ起動。

ラダープログラム動作例

タイマ(応用編)

・設定値の読み出し
タイマの設定値が定数以外で設定(DM100など数値でない場合)されている場合、LDA/STA命令、MOV命令にてタイマ設定値を読み出しできる。

LDA/STA命令での設定値読み出し例


・設定値の変更
LDA/STA命令、MOV命令(定数以外で設定されている場合のみ)にて設定値を変更できる。

LDA/STA命令での設定値変更例

※現在値>設定値の時、現在値は設定値の値に変更される。

・現在値の読み出し
LDA/STA命令、MOV命令にて現在値を読み出しできる。

MOV命令での現在値読み出し例

・現在値の変更
MOV命令、DW命令にて現在値を変更できる。

MOV命令での現在値変更例

※現在値>設定値の時、現在値は設定値の値に変更される。

その他サイトのご紹介

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