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第二種電気工事士の筆記試験対策用に役立てていただけるよう解説していくシリーズ第1弾です。
2022年度上期に 第二種電気工事士 を取得しました。
これから受験する皆さんのために、筆記試験対策ということでちょこっとずつ
私なりのコツを解説していきたいと思います。
・オームの法則 重要度⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
一度は聞いたことあるかと思いますが、まずはオームの法則です。
これは必須知識なので必ず覚える必要があります。
私の場合、V=IR とだけ覚えてあとは、式を変換してます。
計算が必要な場面が何度も出てくるので、暗記するよりかは慣れていきましょう。

・合成抵抗 重要度⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
抵抗が複数ある場合の接続方法には2種類あり、直列接続、並列接続といいます。
直列接続は以下のように一直線上に抵抗が複数接続されている状態

並列接続は一直線上から分岐されて抵抗が複数接続され、
再び一直線上に戻る接続方法です。


それぞれの合成抵抗は上のようになります。こちらも覚える必要がありますが、
暗記するよりは何度も問題を解いて慣れていきましょう。
和分の積 (分母は足し算、分子は掛け算)といった覚え方もありますよ!
例題1
以下の合成抵抗を求めてみよう!

慣れていないと戸惑うかもしれませんが、試験でもこういった組み合わせの
ものはよく出てきます。
まずは分かる所から少しづつ求めていきます。

緑で囲った箇所をまずは求めます。
ここは直列接続なので、4Ω+4Ω=8Ω
以下のようになります。

次は以下の緑で囲った部分を求めていきます。

並列接続なので

上記のようにやってしまいたくなりますが、、、、、。
これは間違いです。
実は、3つ以上の並列接続は別の公式があります。今回はあえて紹介
しません。
えっ、じゃあどうすんの?
安心してください。別の方法があります。
まずは、以下の緑で囲った部分に注目します。

2個の並列部分があるのがお分かりでしょうか。
この部分に対して、並列接続の合成抵抗を求めると

となります。回路図を更新すると

このようになり、さらに緑で囲った部分の合成抵抗を求めます。

回路図を更新すると

あとちょっとですよ!
最後は、直列接続なので 2Ω + 4Ω = 6Ω
よって、回路の合成抵抗は 6Ω となりました。
今回はここまで。
合成抵抗の求め方をしっかりできるようになれば、抵抗だけでなく、
電圧、電流を求める場合にも対応できるようになりますので、
何回も問題を解いて慣れていく必要があります。
次の解説では、実際に試験に出された問題を解いていきたいと思います。
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